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A-counselimg(エー・カウンセリング)の目的

人間の心理、産業心理、組織心理のカウンセラーとしての立場で、ご相談やアドバイス、解決に向けたヒントなどを探求していく、そのようなサポートを行っております。

  • 働く人向け:仕事上での課題解決のヒント、人間関係に関するもの
  • 組織づくり、人を育てることに関するもの
  • 心理テストの実施及び解析
  • お客様づくり、商品づくり、コピーライティングなど経営に関するもの

代表の私自身は、官庁退職後に、企画・プロモーションディレクターとして教育、出版、健康通販会社などの取締役兼プレーイングマネージャーとして経営に携わってきましたし、自分自身でも、吹けば倒れそうな小さな業務運営を行っております。

右腕という立場から、経営者という立場も、マネージャー、社員、アルバイトといった立場もすべて経験してきましたので、各々の立場に共感することができますし、光と影を把握しているつもりです。

生産者側にとっての、販売・広告で利益を目指していくこと、個人の要望・願望を達成することへのサポートはもちろんですが、同時に、調和のとれた方向に向かうためのサポートを行ってまいります。

何に対しての調和なのかといいますと、それは自然界・自然の仕組みのような雲をつかむものに対してです。その反対となるものを言うとすれば、それは、自己的・自我といったものになるのだろうと考えています。

どのような状態になれば、それが自然の仕組みと調和のとれた状態になったものなのかは、一生かかってもわからないであろう「問い」です。

体験することすべてを学びと捉え、この「問い」をクライアント様とともに追究していく、といった関わり方・サポートになります。

個人の心理・組織の心理

個人の心理、また、生産者(経営者・労働者)や消費者の各々の行動学や相互の関わり、影響などを以下のような研究をしております。

  • 個人の心理について
    対人関係に関するコミュニケーション法、心の働き、人間関係という学び
  • 組織の心理について
    1)個人と所属している集団・組織などの影響
    2)集団・組織の全体行動における、役割、権限、規範、まとまり方、コミュニケーション、意思決定方法など、組織全体の意識と意志の在り方
    3)調和のとれた組織とは何か
  • マーケティング・消費者の心理について
    1)生産者としての販売活動、顧客訴求、広告効果など
    2)消費者としての消費行動、意思決定、購買活動など

などです。

 

こころ、家族の影響、調和のとれた生き方に向かうために

個人は、おおよそすべての行動に対して、家族という一つの「こころ」から大きな影響を受けて存在しています。

本来は、仕事は仕事、家庭は家庭と、切り離されて考えるものではないと考えます。家族もれっきとした世界最小の組織であって、さまざまな組織の在り方も相似形になっているものと観じています。

そして、個人一人一人の意識と意志がどういう状態であるのか、は最も重要な鍵となります。今、何をどう観じて生活をしていて、何を大切に想い、どのような意志を持って行動しようとしているのか、それらすべてが良くも悪くも無意識の行動になって表出しているのです。言動から滲み出てくるもの、ともいえます。

個人の地位や権限が拡大すれば、一つの「こころ」を持つ組織や部下や業務にいたるまで、その影響を与えることになります。もちろんながら良くも悪くもです。経営者であればトップで決まるといわれているのはそのためです。98%の影響を社長によって受けてしまうといわれています。

したがいまして、役割の大きな権限を拡大した個人の方ほど、意識と意志の在り方を常に問い続ける必要があるでしょう。

 

愛と調和と感謝と学び

A-counselimg 代表